friend's

仕事を終えて夜ご飯をたべ、歩きに行きお風呂に入り、本を読む。そしてベットにイン。今日、歩きながらフレンズのことが頭に浮かんだので書く!

フレンズ(東京在住)とは久しく会ってない。最後にあったのは2ヶ月前かもう少し前か。ここ最近会えるタイミングがあったのに、私の都合で一回も会えずじまい。「彩水さんも変わってしまったなぁ」と言われそうだ。フレンズは私が知らないことをよく教えてくれる。海外のカルチャーはほぼフレンズから教わった。一緒にいると自分の無知を痛感する。。渋谷で酔っ払った私を救済してくれるのもフレンズの役目だ。ちなみに、フレンズはお酒が一滴も飲めない。なのに酔っ払った私から深夜に呼びつけられる。次の日が遠征でも。酔いがさめるまで付き合ってくれる。酔いが覚めたら必ず渋谷の朝までやっているお寿司さんに連れて行ってくれる。そして3時過ぎにフレンズはタクシーで帰る。私はそのまま街に消える。そして必ずといっていいものの忘れ物をする。取りに行ってくれるのもフレンズの役目だ。(ごめん)よく懲りずに一緒にいてくれるものだ。フレンズのそういう人柄も知能もファッションも私はとても好きだ。音楽の話は二の次。フレンズと自己管理は外見にも現れるよね、と話したことをふと思い出した。薬を毎日飲んでいるせいで体の浮腫がひどい。だから歩いて血流をよくしたり、仕事の椅子にも骨盤矯正の器具を置き始めたり、自己管理をしっかりしようと。だらしない外見はやはり嫌だ。あと、最近後悔することが多いとおもった。フレンズにも会いたいのに会えないのは他の優先順位を選んだからだ。もっと自分のファーストインスピレーションを大事にしよう。八方美人と言われる理由が何となくわかる。肝心な事をなかなか言えないのは今の仕事の転勤にも言えるしな。

相模原に帰りたいし、名古屋にも行きたい。どちらも歩いてれば誰かしらに会える。私は帰るローカルがないからちょっぴり寂しい。つぎにフレンズと会えるタイミングはFMだ。嬉しそうに電話がきた。この日は絶対に出勤するのだ。でもいつだったかな。

周りは、セックスやドラッグやアルコールといつも遊んでいた。大人になった気がした。大事なものはいつも自分が知っている。

自分が大事なものは意外と他人はどうでもよかったりするものだ。おやすみなさい。